お母さんへのメッセージ

こんにちは。
まだ、投稿出来てないのですが、
今、YouTubeの準備をしています。

私は一年ほど前から
「YouTubeをやらないといけない」
と思っていました。


それは、アメリカに住む友人から聞いた
お話がきっかけでした。

近所(アメリカ)に住んでいる日本人のお母さんが
まだ半年くらいの赤ちゃんを抱っこしたまま、海水浴の季節でもない時に
どんどんと海に入っていったそうです。
 

途中で誰かがその様子をみつけて、
お2人とも助かったそうです。

お母さんは逮捕されました。


このお話の詳しいことはわかりません。

でも、
お母さんは逮捕されました。

私にはどうしてもそのお母さんを責める気持ちにはならないのです。

言葉も文化も違う
慣れない土地での、
慣れない育児。

もし、そのお母さんが誰かを頼ることが出来たら。
わからないことを誰かに聞くことができたら。

お母さんは赤ちゃんを抱っこしたまま
海に入っていかなかったのではないでしょうか。

とても胸が痛むお話でした。


日本でも、
先日も悲しいニュースがありました。


赤ちゃんはよく泣きます。
意思疎通がはかれるようになるまでには
時間がかかります。

抱っこだったら眠れるけど、
置いたら起きてしまう赤ちゃん。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」

簡単に言うけれど、
お母さんにとって
それはものすごくしんどくて、
つらいことなのです。

部屋に2人きりで、
その状態だったら
誰だって正常な判断が出来なくなります。


話は戻りますが、
私がYouTubeをしようと思ったのは
アメリカで育児をされているお母さんにも
メッセージが届くのは
YouTubeが一番ではないかと思ったのです。

子育て支援ルームや、
サークルなどに行けないお母さんだっているのです。

そんな方にも届いて欲しいと思いました。

育児の完璧な答えなんて、
私には出せません。

でも、
私のYouTubeを観て、少しだけでも楽になるお母さんが1人でもいらっしゃるなら、
やってみたいです。

私の発信のせいで、
かえって辛くなる方がいないようにだけは気をつけたいのですが、
少し、そのことは不安です。


私が出会うお母さんたちは
一生懸命、必死に毎日を過ごされています。

きっと、同じようなお母さんが沢山いらっしゃいます。

その方たちの力になれますように。













あいちょ助産院

みんなちがって、みんないい

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