お母さんに「楽しい」を!!
豊中市の小路という場所に新しいクリニックが開院されます。
私は
月に二回、
水曜の午前中だけ働かせて頂きます。
院長の湯川先生。
小児科の先生なのですが、
お子さんだけをケアしても、
お子さんは幸せになれない。
お母さんが幸せであり、
お子さんも幸せになれるんだ。
という小児科の先生なんです。
昨日はクリニックのメンバーとの顔合わせだったのですが、
湯川先生は
とにかく
「楽しく」という言葉を何度もおっしゃってました。
是非、
「パッソクリニック」のホームページの
院長あいさつを読んでみてくださいね。
そして、診療内容のところも是非、ご覧ください。
こちらの小児科は
風邪や病気を診察する小児科ではなく、
お子さんの体重で悩まれている
お子さんの発達で悩んでいる
離乳食を食べてくれなくて悩んでいる
育児がしんどくて悩んでいる、、、、
悩んでなくても、
わからないことがいっぱい。
どんなお母さんにも来て頂けるところなんです。
そして、私は何をするかというと。
お産前の方のご質問にも、
お産後の方のご質問にも、
なんでもお応えしますという役目で働かせて頂きます。
もちろん、助産師に聞きたいことだけで来て頂いても良いのですが、
そこには
小児科の先生がいて、
栄養士さんがいて、
作業療法士さん(正しい抱っこやお子さんの身体の動かし方のプロ)がいて、
言語療法士さんがいて、
保育士さんもいて、
そして、
心理士さんもいるんです。
色々な職種で
お母さんとお子さんを支えさせてもらおうというクリニックになっております。
現時点では
私が担当させて頂くのは
☆産前の方
☆産後2か月くらいまでの方
となりますが、
皆さんが是非、
助産師に色々聞きたいなどのご要望があれば連絡頂きたいと思います。
今、コロナで
同じ時期のお子さんやお母さんとお話する機会も無くなっており、
こちらのクリニックでは
三組ほどのお母さんとお子さんで
集まって頂く機会を設けていきます。
そこには他種多様な専門家がいますので、
お母さんたちのご質問にも
お答えできる環境はバッチリなんです。
小児科の先生にお子さんを診てもらい、
お母さんの話は私たちが聞かせて頂く。
離乳食に悩んだら
栄養士さんがいて。
ハイハイしないお子さんに悩んだら
作業療法士さんがいて。
お子さんの気持ちのことでの悩みなら
心理士さんがいて。
疲れたなぁとおもったら
託児してくれる保育士さんがいて。
お母さんたち、
どうですか??
私たち、
少しは役に立てそうじゃないですか?
毎日の大変さを解決することは出来ないかもしれないけど、
昨日よりマシな
今日が過ごせるように。
今日よりは楽しい
明日が過ごせるように。
10年前、こんな施設があったら
私、行きたかったなぁ。
しんどくても、
何とかやれるんだろうけど、
でも、いつもギリギリだったもんなぁ、、、、。
ビクビクして、
正解ばかり求めてた。
「大丈夫やでー!」と言ってあげたい。
このクリニックに来たら、
「また、やっていけそうな気がする。」
そんなふうに思ってもらえる
そんな場所になると思っています。
私は
隔週で水曜の午前にいます。
あと、そらね助産院の
志保田助産師さんもいます。
志保田さんは
女の子と男の子を育てるお母さん助産師です。
上のお子さんの悩みなんかは
是非、志保田さんに聞いてみると良いですよ。
(私は10歳までの男子、一人っこあたりは話せるかも!)
そういえば、
栄養士さんも、
作業療法士さんも、
言語療法士さんも、
受付さんも、
お子さんがいらっしゃると言ってました。
沢山の引き出しがありそうです。
一人で悶々と考えるようなことがありましたら、
是非、パッソクリニックに
お越しくださいね!
超笑顔でお待ちしております!!
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